予備校全体の抱える課題について

予備校学費訴訟

こんにちは。広報担当の小林です。

本日は、予備校の抱える課題についてお話しようと思います。
ニュースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、本日、予備校学費訴訟問題に判決が下りました。

“予備校学費訴訟:「中退者に返金せず」差し止め 大分地裁 −毎日新聞”

現在、大手予備校を含む多くの予備校では、入学時の契約書に「中途退学者に対する返金はしない」と言った文章が述べられている事が殆どだと思います。(そうではないところもあります。)
これは、受講料の考え方が年間学費とされている為、事実上は入学した場合1年間在籍する、という契約であるという事を示しています。
しかし、携帯電話契約等もそうですが、年間契約をしたとしても、やっぱり契約を途中で解除したい、と思う事も少なくはないと考えられます。美術予備校では、先生や場所の雰囲気と合わない、進路が変わった、AO・推薦入試形式で受験したため受験が早期に終了した、等の理由で退会を考える場合ですね。

そういった場合、例えば携帯電話の契約であれば通常は違約金を支払って契約を解除するものだと思いますが、予備校では例え4月に入学し、5月に退会したとしても6月〜3月の10ヶ月分の受講料は基本として返金されない、という形になります。
これでは違約金の取り過ぎである、というのが今回の判決であり、現在問題とされている部分ですね。

当アトリエでは、開設時からこの予備校業界全体の抱える問題の改善について考えており、より受講生の立場に沿えるよう受講料の設定を行っております。

当アトリエの受講料は月謝制で、もし受講生が途中退会となった場合は、退会が決まった時点の翌月からの受講料は頂かない事になっております。(例えば、4月に入学して5月20日に退会が決まった場合、6月からの受講料は頂かない事になります。)
前述の通り、受験生それぞれが受験する入試形式(主にAO・推薦・私大系一般入試・国公立系一般入試・一般後期など)によって、入試までの期間は様々です。当アトリエでは、AO・推薦入試での受験を考えている受講生に対しても、受験が終了した段階で、退会もしくはその後の「入学準備コース」を受講するかどうかお選び頂ける形になっておりますので、過度の違約金を頂く事はありません。

受講生それぞれの受講期間に応じた適正受講料となるように精査して参りましたので、もし美術予備校の学費についてお悩みの場合は是非当アトリエにご相談頂けましたら幸いです。

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