デザイン工芸探究所の特色・指導方針

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■20年以上予備校講師として勤務し、芸大・武蔵美・多摩美多数合格実績のある講師が教えています。

東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、女子美術大学をはじめとする多くの美術・芸術大学に合格者を輩出しております。

■他の予備校に比べ受講料を安く設定しています。

デザイン工芸探究所は、他の予備校のように油画科、日本画科、彫刻科等の科がなく、デザイン・工芸科だけの予備校です。そのため、規模も小さく場所もこじんまりとした所となっています。規模をできるだけ小さくし、広告・宣伝費を抑える事で、受講料を安く設定しています。しかし、東京藝術大学・東京藝術大学大学院出身の講師がしっかりと指導をするので、指導に心配は要りません。

■お月謝制でわかりやすい料金設定です。

デザイン工芸探究所の受講料は、4週間を一ヶ月とする月謝制です。(3月は1週間少ないため、1週間分引いた料金になっております。)そのため、4月〜3月までの1年間の受講料を一括でお支払い頂く必要はありません。年間受講料の分割払い形式ではなく、月謝制のため、講習会受講料と普段の受講料を重複して頂くこともありませんので、他の予備校に比べ講習月の受講料が大きな負担になってしまうこともありません。AO・推薦入試や私大一般前期入試のみを受験する場合で、入試以降、授業を取らない場合は基本として入試以降の受講料を頂きませんので、人によっては受講料を安くできることもあります。一般入試受験生は入試直前時期は受講を細かく設定する事が出来るので、無駄がありません。

■デザイン科進学に備えた、デザイン工芸基礎コースで、高校1年生からでもデザイン課題に取り組めます!

10年以上美術予備校で指導にあたっていた経験から、1年間の対策で難関美大の第一志望の科に合格するのは、残念ながら100%と言えません。基礎を理解する事、それを確実なものとして身につけ、そこに自分自身の面白さを加える事は、付け焼き刃では身に付きません。そこで、当アトリエでは高校1・2年生でもデザイン課題に積極的に取り組み、充分な土台を作って行こうと考えています。

■他には真似出来ない、質の高い推薦入試制作!

推薦入試では、自己を自由に表現する自由課題が重要視されています。面接、その他の課題もありますが、自由課題の作品の完成度によって合否が左右されると言っても過言ではありません。当アトリエには、別に講師所有の工房があります。そこには様々な工具や機材等の設備があり、絵画はもちろん、金属、ガラス、樹脂、木あらゆる素材に対応可能です。通常、一人きりでは作れないような作品でも制作する事が可能です。生徒の自由な発想、表現を妨げる事はありません。推薦入試に関しては、ほぼ100%の高い合格率です。
また、合格後、大学によっては入学の準備として、入学時に提出する宿題が出されます。推薦入試に合格した生徒は、早い時期に予備校での鍛錬をやめてしまうので、技術力が充分に養えない等の問題もありますが、当アトリエでは入学準備コースを設け、週4日間で負担なく宿題に取り組む事が出来ます(任意申し込みです)。宿題も、しっかりとサポートしますので、安心して入学式を迎える事ができます。

■多摩美術大学の小論文対策が出来ます。

多摩美術大学の学科試験の国語には、小論文が設けられており、その配点は100点中40点と高くなっています。デザイン工芸探究所では時間をかけて小論文対策を行う事で、学科の得点を確実なものにします。(詳しくは小論文対策のプリントをご覧ください。)

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