あなたは小論文の対策をしっかり行っていますか?

 美大受験でも小論文対策は重要です!

  srhk 先週土曜日の小論文対策授業の様子です。デザイン工芸探究所では、毎週土曜日に小論文対策の授業を行っております。 多摩美術大学の全学科の学科試験(国語)に、小論文が課せられています。国語の配点の約4割が小論文ですので、多摩美術大学受験生にとっては特に対策が重要になってきますが、地方予備校では小論文の授業を設けていないところが多く、十分な対策が出来ていない方も多いのではないでしょうか。 デザイン工芸探究所では、時間をかけてしっかりと小論文対策を行う事が可能です。 また、多摩美術大学の小論文の出題は、よくある社会問題について問うような問題だけではなく、身の回りの「モノ」、「コト」についての各々の考えを問うような、シンプル故に難しい問題を出題する傾向が高く、多摩美術大学の小論文に慣れていない者にとっては非常に困惑しやすいものであると言えます。 デザイン工芸探究所では、こうした多摩美術大学の小論文を初めとする、あらゆる文章表現に関する対策をしております。 昨今の美大受験では推薦入試やAO入試でも小論文や文章表現を課せられる事が多くなっています。 武蔵野美術大学の推薦入試などの文章表現対策も行っており、文章に絵を組み合わせた表現課題などにも対応しております。 指導実績として、武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科に合格を果たしております。 限られた文字数、限られた時間の中で、自分の考える事をすべて表現する事は、簡単ではありません。訳も分からず、ただ時間内に規定の文字数を埋めようとするだけでは、合格に届く文章は生み出せないでしょう。時間内に満足のいく文章を書けるように訓練しなければなりません。 出題者はどこを見ているのか、どこに価値を見いだすか。その意思を汲んで、自分の考えを述べる必要があります。 しっかりと対策を行っていきたいですね。 小論文対策を行えるのは主に都内の大手予備校など、数が非常に限られていますが、デザイン工芸探究所は栃木県内や地方の予備校には珍しく、小論文対策の授業をしっかりと設けている予備校です。授業時間外でも質問等受け付けており、より確実な合格へのサポートをしていけるよう心がけております。 多摩美術大学、その他文章表現の入学試験を課す大学の受験を考えている方は、一度お気軽にご相談ください。(デザイン・工芸科に限りません。) その他、小論文に関するご案内はこちらの「小論文対策クラス」のページをご確認ください。 お問い合わせフォームからのお問い合わせも24時間受け付けております。 どうぞ宜しくお願い致します。   デザイン工芸探究所 320-0866 栃木県宇都宮市西大寛2-3-2 TEL: 028-612-6959 FAX: 028-612-6694  https://dekotan.net/  

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